悩みの原因や解決方法

書籍の紹介:大嶋信頼「「すぐ不安になってしまう」が一瞬で消える方法」

[書籍の紹介FAP療法とは何か?悩みの原因や解決方法]


 

 今回ご紹介させていただくのは、FAP療法の大嶋信頼先生が記した、不安に対処する方法をわかりやすく、まとめた書籍です。

(参考)→「“FAP療法”とは何か?トラウマや難しい悩みを解決するための療法

 

 まず、一番最初に不安というのは、本来は自分のものではなく、他人に影響され、外からやってくるものであることが書かれています。私たちは、他人に影響されて不安になっている状態を、自分のものとして自分を責めたり、対処しようとしてしまっています。
 自分のものではないのに対処しようとするとますます不安は強まってしまいます。

 不安があることで、私たちは自分の能力が制限されてしまうのです。

 また、不安を受けやすい人の特徴として、「人間に対する信頼感が違う」ことが挙げられています。専門用語では、基本的信頼感と言いますが、周囲の人たちが同じ人間である、という感覚がないとすぐに不安になってしまいます。
 また、自分と他人は違う、という意識が持てなくなり、モンスターのように恐ろしく感じたり、逆に、なんで自分と同じように感じないのかと、ずーっと頭の中でグルグルと不安なストーリーを展開してしまうのです。

 さらに、緊張ホルモンや、自己免疫システムがうまく働いていなかったり、過剰であったりすることも、不安になりやすい人の特徴です。
緊張ホルモンや自己免疫システムが正常だと、その場で不安に対処して、そのあとサーっと引いて行ってしまいますが、上手く働いていない人は、
 遅れて作動したり、過剰に作動したりして、自分へのダメ出しが止まらなくなったり、他人への恐怖が渦巻いてしまうことになります。
 
 また渦巻く不安にも様々なタイプがあります。
 本の中では以下のような不安が取り上げられています。
 ・人と違う。人の中で浮いている感じ
 ・自分へのダメ出し
 ・自己主張、自分の思っていることが言えない。
 ・自分(の才能やすばらしさ)が否定された感覚/悲劇のヒーロー/被害妄想
 ・他人と比べて劣等感
 ・見捨てられ不安(かまってほしい、一人になりたいを行ったり来たり)
 ・人の気持ちに振り回される
 ・周りから見た姿を気にしすぎちゃう、ダイエットの不安
 ・できないかも、という不安、限界設定からくる不安
 ・人間関係の不安、人見知りなど
 ・お金への不安(お金持ちになる言葉)

 この本の中では、そのそれぞれに対して、対処するための「暗示の言葉」が公開されています。それぞれの暗示を7回唱えると、対応する不安がサーっと引いていきます。
 
 この手の本では、当たり前のことが書いてあるだけで、実際に試してみても役に立たない方法しか載っていない、というものも多いですが、具体的に不安を鎮める方法が書いてあることは本当に素晴らしいことです。

 ぜひ、皆様もご一読くださいませ。

 

(参考)→「“FAP療法”とは何か?トラウマや難しい悩みを解決するための療法

 

 

 

大嶋信頼著:「すぐ不安になってしまう」が一瞬で消える方法

 

大嶋信頼すぐ不安に

 

 

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