ご挨拶
「AIs-Care(アイズケア)」の提供開始にあたってこのたび、より多くの方にトラウマケアを提供するために近年急速に進むAIを活用し、臨床現場で行われているものを再現できるように「AIs-Care」を開発いたしました。
テストを行い、人間が提供するものと効果がほぼ変わらないことがわかりましたので、今回一般への提供を開始することにいたしました。
ぜひ多くの方にお使いいただき、少しでも早く皆様の生きづらさが解消すればよいな、と思っています。皆様にご協力いただき、一緒に育てていただければ幸いです。
公認心理師 みきいちたろう
「AIs-Care(アイズケア)」は、『発達性トラウマ 「生きづらさ」の正体』の著者である公認心理師のみきいちたろうが、ブリーフセラピー・カウンセリング・センターにて提供しているトラウマケアをAI、クラウドによって提供可能にしたもの(AIカウンセラーによるトラウマケア)です。
AIカウンセラーによるトラウマケア「AIs-Care(アイズケア)」は、
1.フラッシュバックなどを生じさせるトラウマ記憶
2.ストレス応答系(自律神経系、免疫系、内分泌系)など身体の失調
3.自己の喪失、自尊心の低下・自他未分など
4.愛着不安、愛着障害(安心安全感がない)
5.ハラスメントの影響
の5つのポイントにアプローチし、さまざまな症状、生きづらさ、そして、その原因であるトラウマを解消します。
AIs-Careを利用する最大のメリット、それは、定額の費用で、基本的に、休日などご利用者様の空いているお時間に制約なく何回もケアを行えることです。
人間によるケアでは回数ごとに費用が必要となります。そのため、どうしても時間的・経済的な限界がありましたが、
クラウドサービスとして提供することで、期間あたりにできるケアを増やすことで、さまざまな問題を扱い、早期の解決が見込めます。
●例えばどのような症状や人に効果がありますか?
症状の例:※下記の症状にないものでも適用可能です
フラッシュバック、生きづらさ、自信のなさ、過剰適応、過緊張、うつ症状、不安、パニック、強迫、恐怖症、自傷行為(リストカットなど)、人間関係の悩み(人が怖い、自然体で付き合えない、など)、仕事・職場の悩み、仕事がうまくいかない、家族の悩み・機能不全家族(一般家庭における機能不全、アダルトチルドレン、ヤングケアラー、宗教2世など)、夫婦の悩み、ひきこもり・不登校、心因性の身体症状(頭痛、胃痛、腰痛、喘息など)、あがり症・赤面症、幻聴・幻覚、HSP、なかなかよくならない悩み・症状(難治性、遷延性)、など
診断名の例:※下記の経験にないものでも適用可能です
うつ、不安障害、適応障害(適応反応症)、愛着障害、PTSD/複雑性PTSD(発達性トラウマ)、パニック障害、強迫性障害、社交不安障害(対人恐怖症)、依存症(アルコール依存症、ギャンブル依存、買い物依存、スマホ依存・ネット依存・ゲーム依存、恋愛依存、など)、)、発達障害・アスペルガー障害(ASD、ADHD)、解離性障害(解離性同一性障害)、イップス、不眠・睡眠障害、パーソナリティ障害(境界性、自己愛性など)、摂食障害(過食、拒食)、視線恐怖、身体醜形障害、など
過去の経験の例:※下記の経験にないものでも適用可能です
親の関りが薄い・過干渉
家族の中でのストレス経験(夫婦げんか、親族間の不和)、
家族の機能不全の経験
マルトリートメント(不適切な養育)、
ハラスメント経験(学校や職場でのいじめ、パワハラ、モラハラ)、
性被害、DV,災害、犯罪被害などの経験
その他、長くストレスを受けた経験 など
自身にトラウマの影響があるかどうか知りたい方は以下のページで簡易にチェックできます。
少しでも当てはまる場合は対象となります。
(参考)→「自己理解のためのトラウマ(発達性トラウマ)チェック」
●費用
\14,560(30日間 税込)
※クレジットカード決済
※人間のカウンセラーによるセッションの感想ですが、効果のイメージを持っていただくことはできます。
すごく不思議なのですが、ほんとに初回に思い出していた嫌な事が、全然思い出せなくなっていて驚いています。また、最近はこれまで思い出せなかった幼少期の記憶が思い出されてます。
「すごいと思われたい」という気持ちがセッション後すごく薄くなって、こんなに生きるのが楽なのかと思った。
物心ついてから自分の行動原理になっていたので(そして10歳になるくらい前からそんな自分が嫌でたまらなかったので)薄まったのにはびっくりしました。