吃音専門カウンセリング-大阪のトラウマ専門、カウンセリングのB.C.C.

本質的なアプローチで、あなたの吃音克服に取り組みます。

 「悲しく、苦しく、悔しい」
 思った通りに言葉が出ない苦しみは測り知れません。

 私たちは、ついついその苦しさから症状にとらわれがちになってしまいます。ただ、地面が平らに見えるからといって地球が平らではないように、「現象」と「原因」とは異なります。

 言葉が出ないからといってすなわち言葉の障害ではありません。いくら発声練習をしても良くはならないことがわかっています。大切なことは、原因つまり、“本質”にアプローチすることです。

 表面的な対処法に頼らず、しっかりと本質に取り組むことが大事です。

 

吃音(どもり)とは何か?

 吃音(どもり)は、言語機能、遺伝、脳科学など多方面から、諸説さまざまな見解が提示されていますが、原因はまだ解明されていません。発達の過程で生じる非流暢さであるされています。発吃の原因は未解明ですが、吃音の進展過程や「吃音(どもり)」という悩み形成のメカニズムはわかってきています。
 カウンセリングなど心理臨床の世界では、身体に問題がなくても、精神的な不調が元で身体に影響が出ることは決して稀ではありません。心理的な要因で日常の生活が困難になることは多くの人が直面している悩みです。
 吃音(どもり)は、常に症状が出るわけではなく、シチュエーションに依存し、瞬間的に症状が発現-消失します。吃音(どもり)は言語機能に問題がないこともその特徴で、内面化された環境(心理など)が悪化の要因と考えられています。

 吃音(どもり)の改善には、内的環境(否定的な認知、感情)を整えることが必要です。私たちは、トラウマ治療のノウハウを応用して、その内的環境を整えるための本質的にアプローチする方法を提供しています。これまで実績を重ねて参りました。
(医療機関からもご相談やご紹介いただいています。)

⇒「吃音(どもり)とは何か?本当の原因や症状を理解する7つのこと

 

吃音(どもり)のメカニズム

 人間も含め生物の動きは、良い意味での、“ゆらぎ”や“乱れ”を伴い、有機的に活動しています。

 人間の発話についても同様で、ある程度の“ゆらぎ”や“乱れ”があるからこそ成立するものといえます。よく観察してみると誰でも言葉が乱れていますし、言いにくい言葉は誰にでもあります。”乱れ”“ゆらぎ”があるからこそ人間らしいと言えます。

 私たち人間が持つ悩みに広く共通しますが、その”乱れ”“ゆらぎ”に対して、不適切な規範を当てはめたり、意味づけ、ラベルづけを行うことで”乱れ”“ゆらぎ”は途端に異物となります。
 例えば、性格についても“乱れ”“ゆらぎ”があり、それが「個性」と呼ばれるものです。
 しかし、その”乱れ”“ゆらぎ”に対して「~~らしくない」「~~であるべきだ」として規範を当てはめた途端に、その個性は悩み、異物となってその人を苦しめることになります。
 スポーツにおけるイップスなども同様のメカニズムと考えられます。失敗を恐れるあまり、本来容易であるはずの動作ができなくなる症状ですが、“乱れ”“ゆらぎ”を許容できなくなることで生じると考えられます。


 吃音(どもり)も同様と考えられます。発吃は増大する語彙に発話機能が追いつかないために生じるとされますが、成長の過程でバランスが調整されると7~9割は自然回復していきます。逆に、不要な干渉が行われるなどストレスの高い言語環境である場合、吃音(どもり)は進展していきます。吃音(どもり)はある意味、発達の過程で生じる自然な現象なのです。

 木がしなることで衝撃を吸収し、バランスと強度を保っているように人間も“乱れ””ゆらぎ”があるから有機体として存在できるのです。吃音は、発達の過程や環境のストレスで生じる”しなり“ともいえます。

 

 発達の過程で生じる“乱れ”“ゆらぎ”について、「ちゃんと話をしなさい(=あなたは話し方がおかしい)」「~~さん、どもって変だ(=あなたはどもりだ)」と指摘を受けたり、自分自身で自らをそのように解釈することによって、その“乱れ”“ゆらぎ”は異常なものと感じられるようになり、否定的な感情にとらわれて「吃音」という悩みとなり苦しめ続けるようになるわけです。

 さらに、現実にどもっているという“事実”によって、「やっぱり、自分は変だ」として、その枠組みは強化され、吃音(どもり)は身体に固定化されるようになります。

 

 幼児は、大人以上にたくさんの“乱れ”“ゆらぎ”のなかで失敗をくり返して成長していくものです。さらに、幼児は家族内の緊張関係の影響を強く受けますから、両親など周囲からのストレスを受けると、子どもは、身体や精神の“乱れ”“ゆらぎ”を通して、周囲により強く反応のフィードバックを行います。これは異常ではなく、自然な反応です。
 大人はそのメッセージを受け止め,ストレスをケアすることが求められます。しかし、適切な対応を理解せず、周囲の大人が言葉に対する指摘を繰り返せば、ストレスは除かれないばかりか「ちゃんと話しなさい≒あなたはおかしい」というメッセージとなり、当然その子どもの言葉は終始乱れ続けることになります。これが「吃音」という悩みを生むメカニズムです。

⇒「吃音(どもり)とは何か?本当の原因や症状を理解する7つのこと

⇒「幼児・子どもの吃音(どもり)の原因と正しい対処法

 

 

吃音を克服するために必要なこと

 吃音(どもり)を克服するためには,上記で説明したプロセスを解除していく必要があります。つまり、本来正常であるはずの”乱れ””ゆらぎ”に対して当てはめられた不適切な枠組み(内的環境)を解除していくのです。

 それは、単に「気持ちの問題」「前向きに考えれば大丈夫」「気にしなければいい」といった単純な問題ではなく、心の枠組みを構成するビリーフ、そしてトラウマなどを除去していく必要があります。
 吃音(どもり)についても古くから、カウンセリングや、最近ではインターネットの教材によって治そうという取り組みはなされてきました。ただ、多くはなかなかうまくいきません。

 なぜかというと、吃音(どもり)を悪化させる内的環境を形成するビリーフや、トラウマ、システムを取り除くことはそう容易ではなく、心理に対する専門的な知識とアプローチが必要だからです。

 特に、コアなビリーフやトラウマが関連している場合は、単純にセルフケアや教材で取り組むだけではなく、専門的なアプローチで、腰を据えて時間をかけて粘り強く取り組む必要があります。

⇒「吃音(どもり)を本当に治療・治すために必要な10のこと

 

吃音(どもり)克服に特化したカウンセリング

 吃音(どもり)治療には、専門の経験やアプローチが必要です。B.C.C.では、吃音(どもり)克服経験のあるカウンセラーがサポートし、専門的なカウンセリングを提供いたします。
 定期的な 個人カウンセリング、あるいは グループワーク だけではなく、デイリーワークとを組み合わせることで、日常生活も利用して、克服に取り組みます。

 カウンセリングにおいては、効果が高いとされるブリーフセラピーをご提供。さらに、継続して課題に取り組めるように、継続しやすい費用としています。

 

「ありのままの自分」実現に向けて、3つの観点から包括的にアプローチ

 B.C.C.では、「ありのままの自分」を実現するために、
3つの観点から包括的に悩みにアプローチします。


 

ブリーフセラピーとは

 ブリーフセラピーとは、比較的短期に悩みを解決できる現代的心理療法群の総称です。(特定の療法を指しているわけではない。)
 文化人類学者グレゴリー・ベイトソンの思想や,心理療法家ミルトン・エリクソンの手法を源流としています。

 比較的短期に解決できることからブリーフ(短期),セラピー(療法)と呼ばれています。

 B.C.C.では、ブリーフセラピーの中でもFAP療法など、現時点で最も効果的なセラピーを提供いたします。
(医療機関からもご相談やご紹介いただいています。)

(参考)

日本ブリーフサイコセラピー学会【著書】「ブリーフセラピー講義」(誠信書房)
「無意識を活かす現代心理療法の実践と展開」(星和書店)
「支配されちゃう人たち」(青山ライフ出版)
その他

 

FAP療法とは

 FAP療法とは、2000年前後に、日本において大嶋信頼氏らにより、発見、治療法として確立されたセラピーです。PTSDの諸症状の改善や恐怖症の克服、パニック障害や強迫性障害、依存症的欲求、支配などの幅広い問題に対して劇的な効果があります。現在でも、日々進化しています。

「“FAP療法”とは何か?トラウマや難しい悩みを解決するための療法」

 

豊富な専門知識と、自らが吃音を克服した経験を持つカウンセラーがサポート

 豊富な専門知識のみならず、自らが吃音を克服した経験を持つカウンセラーがサポートいたします。

カウンセラーの経歴

心理カウンセラー

大阪大学卒業、大阪大学大学院修士課程修了

  • 日本心理学会会員
  • 日本社会心理学会会員
  • 日本吃音・流暢性障害学会会員
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会会員
  • FAP上級
  • BDIリバランシング専科修了
  • LABプロファイルプラクティショナー

 

 大阪大学大学院修了後、大手電機メーカーに勤務。その後、応用社会心理学研究所の調査研究ディレクターを経て、精神科医・岡田尊司氏(『母という病』などの著者)が顧問を務める大阪心理教育センターにて心理カウンセラーとしてトラウマケアに従事。現在は、ブリーフセラピー・カウンセリング・センターの代表取締役/カウンセラーとして様々な症例の解決に取り組んでいる。
 
 大学在籍のころからカウンセラーとしてサポートを行い、ロジャーズカウンセリングなど伝統的なカウンセリングから、ボディワーク、ブリーフセラピーまで幅広く研鑽を積み、20年近い臨床経験を持つ。

 治療者としてだけではなく、自らさまざまな症状、問題を経験する。中学~大学にかけては、克服できないといわれる吃音に悩み5年かけて克服、そして大学~社会人時代には、トラウマによる解離症状、対人恐怖などを克服した経験を持つ。大手メーカー、シンクタンクでの社会人経験から、職場や人間関係、家族の問題にも明るい。

 自身も悩んだ経験をベースにクライアントに寄り添い、受け止めながら、確実なアプローチを提供しともに悩みの克服へと取り組みます。

吃音はどのように克服されていくのか?

 心理的にアプローチすることで、まず、吃音や吃音が生じた時に感じる強いネガティブな感情がだんだんと弱まって、ある程度客観的に吃音を捉えることができるようになります。(外部化)

 そして、心の枠組みにアプローチしていくことで、徐々に不安や怖れ、そして言葉の乱れをおかしいものをとして考える捉え方が弱まっていきます。自分を急がせたり、責めたりといったことも弱まっていきます。(リフレーミング)

 電話に出ることができるようになったり、自然と気がついたら自己紹介ができていたり。
 最初は、吃音(どもり)を気にしないことが克服だと思って、なるべく考えないようにしようとしていますが、考えても考えなくてもどちらでも良くなってきます。
 そして、最終的には、一般の人と同様に“乱れ”“ゆらぎ”の中で自然と会話しながら生活することができるようになります。(本格的な変容/克服)

 こうしたプロセスは、年齢や状況によって異なりますが、6ヶ月~1、2年程度で生じてきます。

 

推薦の言葉 推薦の言葉

 

●個人セッションの費用/提供方法など

費用

●吃音専門カウンセリング・トラウマケア(FAP療法など 対面/電話・スカイプ)
 電話・スカイプの場合:11,340円(税込)/ 1回50分 
 ご来所の場合:12,960円(税込)/ 1回50分 

スケジュール営業時間:平日/土日祝 9-20時
セッションのスケジュールは、お申し込み後にご都合をお伺いした上、確定させて頂きます。
方式/会場
(アクセス)

<対面>

弊社カウンセリングオフィス(大阪 心斎橋・本町)

〒541-0057 大阪市中央区北久宝寺町4-3-8 本町アーバンライフ1006

「心斎橋駅(御堂筋線、長堀鶴見緑地線)」3番出口より徒歩7分

「本町駅(御堂筋線、中央線)」13番出口より徒歩2分

<電話・スカイプ>

電話、IP電話、スカイプにて実施いたします。ご相談専用番号、スカイプIDをお教えいたしますので、当日はクライアント様よりお電話いただき、セッションを行います。

※電話、スカイプでも対面と効果に違いはありません。

 
 

●グループワークとは

グループワークとは、カウンセラー1人に対して、複数のクライアントが受講する形式のカウンセリング(セラピー)です。

 気づきをシェアしたり、ペアで取り組むものや、レクチャーの際はグループで行いますが、基本的には取り組みは個人個人で自分に対して向き合います。
コンテンツフリーと言いますが、言いたくないことや恥ずかしいと感じられることは言わなくても/行わなくても構いません。
 グループでありながらも、パーソナルな空間や時間は保たれた雰囲気の中でじっくりと自分の課題に向き合うことができます。

 グループで取組むことで比較的リーズナブルな費用で長時間取り組め、グループの相乗効果が見込めます。

内容の詳細

 下記のようなプログラムによって、どなたでもしっかりとした効果を感じていただけるように構成されています。

1ヶ月目まず心の仕組みを深く理解していきます。
  • 吃音の本質と克服する方法のレクチャー
  • 心の仕組みの講義
  • 心はいかにして私たちに影響しているのか?
  • 人間の心の成りたち
  • 私たちの悩みを生む“ビリーフ”“トラウマ”とはなにか?
  • 本質的な変化を生むための具体的な方法
  • 認知療法の方法
  • 価値と目標の設定
2ヶ月目具体的に自分を変化させるための方法を学びます。
  • ビリーフの洗い出し
  • ビリーフチェンジの方法
  • 代償行為やわだかまりをあぶり出す方法
3ヶ月目より深く、自分を本質的に変化させるために必要なより深く自分の心にアプローチする方法をお教えします。
  • ビリーフやトラウマをより深く消していく方法
  • コアビリーフを見つける方法
4ヶ月目イメージ法を用いて、自分の悩みを効率的に解消する方法をお教えします。
  • 分離のワーク
5ヶ月目以降通常のグループワーク(継続)になります。

実際のグループワークの様子 カウンセリングレポート集

グループワークの費用/スケジュール/会場

費 用●グループワーク(吃音専門カウンセリング)
入会いただきましたら、まず6ヶ月取り組んでいただきます。克服にかかる期間は,状態や個人差があり、通常6ヶ月~1、2年程度かかります。6ヶ月で大丈夫になる方が多いですし、基本そこを目指していきます。ただ、もっと徹底的に克服したい方、もう少し深く取り組みたい方は、継続して取り組むことができます。それぞれ皆様の状態に合わせて取り組めます。
◇グループワーク(新規)
グループワーク&レクチャー(6ヶ月間)
(月1回半日セッション+29日のデイリーワーク
&週1回程度のメールサポート)
費用:18万円[税別]
定員:10名程度
定員に達した場合お待ちいただくことがあります。
症状や、弊会の特徴から判断して私どもがサポートすることが適切ではない場合は、入会をご遠慮いただく場合があります。予めご了承下さい。
◇グループワーク(継続)
 グループワーク&レクチャー(6ヶ月間)
(月1回半日セッション+29日のデイリーワーク
&週1回程度のメールサポート)
費用:6万円[税別]
定員:10名程度
定員に達した場合お待ちいただくことがあります。
症状や,弊会の特徴から判断して私どもがサポートすることが適切ではない場合は,入会をご遠慮いただく場合があります。予めご了承下さい。
スケジュール
※スケジュールは現在未定です。参加をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。
会 場会場は、大阪市内の公共の会館などを使用いたします。※申し込み後にご連絡させて頂きます。

お申し込み~カウンセリング実施までの流れ

お申し込みは簡単です。以下のような流れでカウンセリング実施となります。
 
 1.お申し込み
   申し込みフォームか、お電話(050-3638-3910)にて当センターまでご連絡ください。
     ↓
 2.日程の調整
   ご都合の良い日程をお伺いさせていただきます。
     ↓
 3.予約の確定
   空き状況を確認し、ご予約を確定させていただきます。
     ↓
 4.問診
   事前にメールにて問診をお送りさせていただきますので、記入し、ご返信ください。
     ↓
 5.費用のお支払い
  (電話・スカイプでのセッションの場合は)当日までに銀行振込みにて費用をお振込みください。※クレジットカードでのお支払いは承っておりません。
  (対面の場合は)当日終了時にお支払いください。
     ↓
 6.カウンセリング実施
  (対面の場合は)ご予約のお時間までにご来所ください。
  (電話・スカイプでのセッションの場合は)クライアント様からお電話いただき、セッション開始です。
 
 

こんな方はぜひお越しください。

 吃音でお悩みの方が、自分の心のままに生きられるようにするための環境とアプローチを提供しています。腰を据えて取り組みたい方はぜひお越しください。
私たちと一緒に、取り組んでいきましょう。まず、弊会の特徴をご理解ください。

ご自身のスタイルと合うかどうかをご確認下さい。

 職場、学校、家庭、また医療機関の患者様など、吃音についてお悩みの方がいらっしゃいましたら、

お気軽にご相談・ご紹介ください。 

 

●お気軽にご相談、お問い合わせください。

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