トラウマとは、特別でドラマチックなものではなく、実は私たちにとって日常にある身近なものです。
私たちは、長期間ストレスにさらされることでストレス応答系に失調をきたし(ストレス障害)、日々のストレス・理不尽な出来事をうまく処理できなくなります。それが”トラウマ”と呼ばれる現象です。そして、トラウマにさいなまれると、愛着障害、生きづらさ、過剰適応、過緊張、仕事で活躍できない、人間関係の悩み、吃音(どもり)などさまざまな問題を生むことがわかっています。本来の自分の力が発揮できなくなってしまうのです。
これまで生きづらさの要因がよくわからずに悩んできた、なかなかよくならなくて苦しんできたのでしたら、もしかしたらそれはトラウマのせいかもしれません。
●以下のような症状の方はご相談ください。
トラウマ、愛着障害(アタッチメント障害)、吃音(どもり)、ハラスメント(モラハラ、パワハラ)、生きづらさ、自信のなさ、過剰適応、過緊張、あがり症・赤面症、解離性障害(解離性同一性障害)、うつ病、自傷行為(リストカットなど)、大人の発達障害・アスペルガー障害(ASD、ADHD)、人間関係の悩み、仕事・職場の悩み、仕事がうまくいかない、家族の悩み・機能不全家族(一般家庭における機能不全、アダルトチルドレン、ヤングケアラー、宗教2世など)、夫婦の悩み、不安(不安障害)、恐怖症、適応障害(適応反応症)、パニック障害、強迫性障害、社交不安障害(対人恐怖症)、依存症(アルコール依存症、ギャンブル依存、買い物依存、スマホ依存・ネット依存・ゲーム依存、恋愛依存、など)、心因性の身体症状(頭痛、胃痛、腰痛、喘息など)、イップス、性別違和(性別不合)、不眠・睡眠障害、ひきこもり・不登校、いじめ、DV・家庭内暴力、パーソナリティ障害(境界性、自己愛性など)、やりたいことがわからない、摂食障害(過食、拒食)、視線恐怖、HSP、幻聴・幻覚、双極性障害(躁うつ病)、身体醜形障害、よくならない悩み・症状(難治性、遷延性)、など
※一覧にない症状でもお気軽にご相談ください。
知識と経験、
詳細なアセスメントによって
あなたの悩みを深く理解し、原因を明らかに
悩みの要因、構造にアプローチ
包括的な改善で本来の自分になる
知識と経験、
詳細なアセスメントによって
あなたの悩みを深く理解し、原因を明らかに
悩みの要因、構造にアプローチ
包括的な改善で本来の自分になる
ブリーフセラピー・カウンセリング・センターの特徴については下記のページをご覧ください。※当センターはクリニック、病院ではございません。
▶ブリーフセラピー・カウンセリング・センターの特徴について知る
トラウマとは、簡単に言えば過度または慢性的なストレスによる「機能障害」と心理的には「ハラスメント」のことを指します。人間は強いストレスにさらされるとストレス応答系と呼ばれる自律神経系、免疫系、内分泌系の3調整系のバランスが乱れ、情動、認知、記憶、身体、対人関係などに多くの問題(生きづらさ)を生むようになります。トラウマとは、実は特別なものではなく、現代社会に生きる私たちは誰しも何らかのトラウマ(≒ストレスによる機能障害)を抱えています。
くわしくはこちらをご覧ください⇒「トラウマ(発達性トラウマ)、PTSD/複雑性PTSDとは何か?原因と症状」
トラウマケアとは、その名の通り、トラウマ(ストレス障害)をケアするための心理療法を指します。うつ病をはじめとして多くの病の背景にも、ストレス障害(≒愛着不安、愛着障害)の存在が指摘されています。そのため、トラウマケアは様々な症状・悩みに高い効果が見られます。
当センターでは、フラッシュバックなどを生じさせるトラウマ記憶、ストレス応答系(自律神経系、免疫系、内分泌系)など身体の失調、自己の喪失、自尊心の低下・自他未分など、愛着不安、愛着障害(安心安全感がない)、ハラスメントの影響などに働きかける独自のトラウマケアを中心としてセッションを行っています。
▶カウンセリング、トラウマケアの詳細(内容・費用など)を知る
当センターでは、おかげさまで多くのクライアント様からご依頼いただき、これまでさまざまなケースで実績を重ねてまいりました。「とても楽になった」「自分の悩みをはじめて理解してもらえた」などの感想をいただいています。
当センターのカウンセラーが生きづらさや悩みの仕組みについて日々見つけたことを発信しています。
当センターは、年末年始12月30~1月3日まで休業とさせていただきます。何卒よろしくお願い申し上げます。
『プロカウンセラーが教える 他人の言葉をスルーする技術』の台湾版 中国繁体字版(刻意不在乎: 告別垃圾話情勒! 日本國家心理師教你如何透過大腦機制, 不在意閒言閒語, 不必虧待自己)が出版されました。