このページの監修者三木 一太朗(みきいちたろう) 公認心理師 大阪大学卒 大阪大学大学院修士課程修了 20年以上にわたり心理臨床に携わる。様々な悩み、生きづらさの原因となるトラウマ、愛着障害が専門。『発達性トラウマ 「生きづらさ」の正体』など書籍(累計約4万部)、テレビ番組への出演、ドラマの制作協力・監修、ウェブメディア、雑誌への掲載、多数。 |
・愛着スタイルとは、不安やストレスを感じたときに、身近な人とのつながりや安心をどのように求めるかに見られる特徴的なパターンのことです。成人の愛着については、「愛着不安」や「愛着回避」といった傾向から捉える研究もあります。愛着スタイルは固定された性格や病名ではなく、相手や状況などによって現れ方が異なることがあります。
・下記の設問に対し、過去数年間の自分の傾向を思い浮かぺながら、もっとも当てはまる選択肢を選んでください。ただし、「どちらとも言えない」が多くなると、結果に傾向が表れにくくなる場合があります。
・本診断は医療上の診断を行うものではなく、愛着にかかわる自分の傾向を知るためのセルフチェックです。結果だけで愛着障害の有無などを判断することはできません。愛着について詳しく検討する場合には、成育歴、現在の対人関係、心身の状態なども含めて総合的に考える必要があります。結果は自己理解のための参考としてご利用ください。
・本サイトの愛着スタイル診断は岡田尊司『回避性愛着障害~絆が稀薄な人たち~ 』(光文社新書) を出典元としています。この診断テストは、成人の愛着研究で用いられている「親密な対人関係体験尺度(ECR: Experiences in Close Relationships)」の方法をベースに作成されたものとして、複数の研究・論文でも使用されています。ECRでは、主に「愛着不安」と「愛着回避」という側面から成人の愛着傾向を捉えます。
→関連する記事はこちらをご覧ください。
→「愛着(アタッチメント)スタイル/愛着障害の種類と特徴~その診断とチェック」
→「子どもの愛着障害の特徴と治し方~愛着(アタッチメント)を育む4つのポイント」
→「大人(青年期以降)の愛着障害の治し方~必要な5つのポイント」
●愛着(アタッチメント)スタイル診断