パーソナリティ障害の治し方~主な治療方法とセルフケアのポイント

パーソナリティ障害の治し方~主な治療方法とセルフケアのポイント

パーソナリティ障害

 

 今回は、医師の監修のもと公認心理師が、パーソナリティ障害についての主な治療方法と種類別のセルフケアのポイントについてまとめてみました。よろしければご覧ください。

 

 

<作成日2019.9.18/更新日2024.6.3>

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この記事の執筆者

三木 一太朗(みきいちたろう) 公認心理師

大阪大学卒 大阪大学大学院修士課程修了

20年以上にわたり心理臨床に携わる。様々な悩み、生きづらさの原因となるトラウマ、愛着障害が専門。『発達性トラウマ 「生きづらさ」の正体』など書籍、テレビ番組への出演、ドラマの制作協力・監修、ウェブメディア、雑誌への掲載、多数。

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この記事の医療監修

飯島 慶郎 医師(心療内科、など)

心療内科のみならず、臨床心理士、漢方医、総合診療医でもあり、各分野に精通。特に不定愁訴、自律神経失調症治療を専門としています。プロフィールの詳細はこちら

<記事執筆ポリシー>

 ・公認心理師が長年の臨床経験やクライアントの体験を元に(特に愛着やトラウマ臨床の視点から)記述、解説、ポイント提示を行っています。

 ・管見の限り専門の書籍や客観的なデータを参考にしています。

 ・可能な限り最新の知見の更新に努めています。

 

 

もくじ

パーソナリティ障害を克服するための6つの原則

パーソナリティ障害の主な治療方法

パーソナリティ障害の種類、タイプ別のセルフケアのポイント

 

 →パーソナリティ障害の原因と特徴、接し方、治し方については、下記をご覧ください。

 ▶「パーソナリティ障害とはなにか?その原因と特徴を公認心理師が解説

 ▶「パーソナリティ障害の10種類の特徴、症状を公認心理師が解説

 ▶「パーソナリティ障害の接し方、関わり方~基本原則と10種類別に解説

 ▶「境界性パーソナリティ障害とは何か?原因と特徴、チェック

 

 

専門家(公認心理師)の解説

 基本的に「パーソナリティ」とは、それぞれの気質の要素があり発達上の経験を通じて形成されますが、そこに愛着の不安やこじれ、未成熟が重なることで「障害(disorder)」となると考えられます。※気質は一つの要素だけではなく多様な要素が集合して成り立ちますし、状況によって現れ方は変わります。

 原則の中でもかきましたが、ポイントは「愛着」と「成熟」です。愛着が安定していれば、どのような気質であっても、それ自身はその方の特徴、魅力となって現れていきます。しかし、愛着が不安定であれば、さまざまな問題(過剰さ)を引き起こします。これが「障害(disorder≒失調)」と呼ばれる現象です。愛着をいかにして取り戻していくのか、成熟を促していくのか、が治し方の主眼となります。「障害(disorder≒失調)」の程度が強い場合は、カウンセリングは適さないことも多いです。実はカウンセリングはどのようなケースでも行えるわけではなく、治療者との関係性が持てる程度には安定、成熟している必要があります。そこに満たない場合は、カウンセリング自体が難しいため、代わりに自助会への参加や有酸素運動などのセルフケア、環境調整によって安定さをある程度回復してから、医療機関やカウンセリングなどに取り組むことが良いかと思います。

 

 

 

パーソナリティ障害を克服するための6つの原則

 1.パーソナリティにおける「障害」は“状態”であり、治りうるものである

 パーソナリティ障害における、「障害(disorder)」とは、“状態”像を指しています。そのため適切な治療や時間の経過によって変わっていきます。ある研究によれば、境界性パーソナリティ障害の患者は、7年後に診断すると約半数が診断基準を満たさなくなっていることが分かっています。他のパーソナリティ障害についても同様に時間が経過した後に診断すると、多くのケースで診断を満たさなくなっているとされます(出典:林直樹「パーソナリティ障害」(新興医学出版社))。  

 

 

2.キーワードは、「愛着」と「成熟」

 基本的に「パーソナリティ」とは、それぞれの気質の要素があり発達上の経験を通じて形成されますが、そこに愛着の不安やこじれ、未成熟が重なることで「障害(disorder)」となると考えられます。

 愛着とは、人や社会への信頼であり、安心安全感です。「障害」と呼ばれるような状態を克服するためには、愛着を安定させ、成熟を目指すことがポイントになります。

 愛着を安定させるためには、一人の人との関係ではなく、多くの人と薄く広く関わることです。成人が一人の人との関係の中で愛着を回復させるのは難しいケースが多く、相手に求めるあまり負担となって関係が壊れてしまうことがほとんどです。場合によっては依存的にもなりかねません。それよりも、多くの人との何気ない関わりの中で、徐々に人間や社会に対する安心安全感を取り戻すことが必要になります。

 また、成熟については「社会の中での位置と役割」を得ることがとても重要です。仕事などを通じて社会と関わることが成熟の近道になります。就労が難しい場合は、就労移行支援などを利用する、地域でのボランティアなどへの関わりも助けとなります。

 

 

3.パーソナリティ障害は、年齢とともに落ち着いてくる傾向にあります

 パーソナリティ障害はある種の発達の問題ともされるように、歳とともに成熟していきます。歳とともに成熟することを「晩熟」現象といいます。

 

 晩熟が起きやすいパーソナリティ障害のタイプとして
   反社会性、境界性、演技性、依存性、自己愛性 があり、

 

 晩熟が起きにくいタイプとしては、
   強迫性、妄想性、シゾイド、失調型、回避性 があげられています。

 

(出典:林直樹「パーソナリティ障害」(新興医学出版社)

 

 ▶「パーソナリティ障害の10種類の特徴、症状を公認心理師が解説

 

 

4.パーソナリティ障害は環境によって改善される

 ゆとりは精神障害を改善し、焦りは精神障害を際立たせる、と言われます。パーソナリティ障害も同様で、本人にとって受容的で安心できる環境は、パーソナリティ障害を改善させます。良いパートナーに恵まれることも影響が大きいです。逆境にある場合や、本人に適さない環境にある場合は、環境を変えることは大変有効です。

 

 

5.パーソナリティ障害は大器晩成。長所を伸ばして短所は成熟させる

 人間は、平均から外れる部分がなければ社会で大成しないとも言えます。パーソナリティ障害は、才能や強いエネルギーの源でもあります。未熟な部分も歳とともに発達していきます。パーソナリティ障害は、大器晩成とも言えます。長所は尊重して伸ばして、短所は成熟を見守ることが大切です。

 

 

6.自らを自らで引き受け、成熟に努めること

 「育て直しが必要」といったことをいう方もいますが、現実にはなかなか難しいものです。育て直しにこだわるあまり、応えてくれない親を恨んだり、誰かに親の役割を要求してかえってこじれることがしばしばあります。他人は自らの期待通りには動いてくれず、失望を繰り返すことになります。逆に、自分を自分で引き受ける気持ちを持ち、自らの自己愛を成熟させることで大きく改善していきます。

 どうしても過去のことで苦しくなる場合は、愛着へのアプローチやトラウマケアなどを受けるなどして、解消しましょう。
 

 →参考となる記事はこちらをご覧ください。

 ▶「トラウマ(発達性トラウマ)、PTSD/複雑性PTSDとは何か?原因と症状

 ▶「「愛着障害(アタッチメント障害)」とは何か?その特徴と症状

 

 

パーソナリティ障害の主な治療方法

 パーソナリティ障害の治療はまだ確立されたものはありません。特効薬や即効的な方法があるわけではなく、患者の状態を見ながら、薬物療法や精神療法を組み合わせて行われています。対応できるカウンセラーや医療機関はまだまだ限られています。

 

・薬物療法

 パーソナリティ障害に伴う不安や衝動性などについては、依存性の少ない非定型抗精神病薬や気分安定化薬などで落ち着かせていきます。
 根本的な原因を治療する薬はありません。薬は症状を緩和して、治療をしやすくするために用いられます。 

 

 

・精神療法

 不安定な自己愛などの根本的な部分の改善には、精神療法と組み合わせていく必要があります。支持的カウンセリング、認知行動療法、マインドフルネス、対人関係療法、トラウマ療法などがあります。

 認知行動療法を用いて、ほどほどの考え方や、見捨てられることはない、ということを知っていくと徐々に安定したかかわりを持つことができるようになります。
 弁証法的行動療法は、境界性パーソナリティ障害に効果があるとされます。同じ症状の人がグループワークを行うことも効果があります。

 

 ▶「マインドフルネスとは何か?~本当の定義、やり方、学び方のまとめ

 ▶トラウマ(発達性トラウマ)、PTSD/複雑性PTSDとは何か?原因と症状

 
Point

 解説にも書きましたが、「障害(disorder≒失調)」の程度が強い場合は、カウンセリングや心理療法が適さないことも多いです。実はカウンセリングはどのようなケースでも行えるわけではなく、治療者との関係性が持てる程度には安定、成熟している必要があります。そこに満たない場合は、カウンセリング自体が難しいため、代わりに自助会への参加や有酸素運動などのセルフケア、環境調整によって安定さをある程度回復してから、医療機関にかかったり、カウンセリングなどに取り組むことが良いです。

 

 

・運動療法(有酸素運動など)

 運動療法とは、有酸素運動などを行い、脳や身体の機能を改善、回復させるものです。さまざまな精神障害の改善にも高い効果があることがわかっています。
 運動の効果として明らかになっているのは、まず脳内のニューロンの新生が活発になり認知機能が改善することです。ラットの実験では、ニューロンの新生は3、4倍になることがわかっています。次にシナプスの可塑性や伝達効率が上がるなど、脳内伝達物質の循環も活性化されます。また、運動を通じて自分の身体感覚が戻り、自律神経系、免疫系、内分泌系といった身体の機能が回復すると考えられています。
(例えば、うつ病の治療でも、統計上あらゆる療法の中で最も効果が高い方法は運動療法です。副作用もなく、再発もわずかとされます。) 

 有酸素運動といってもハードな運動は必要ありません。週に2、3日30分程度ウォーキングを行うだけで大丈夫です。外に出ることが難しい場合は、ヨガ、ピラティスなども効果的です。最近であればYoutubeなどの動画を見ながら簡単に自分でヨガを行うことができます。

 

 
Point

 有酸素運動は、決して気休めや道徳的な助言ではありません。非常に高い効果が見込めますので、すべての方に必ず取組んでいただきたいセルフケアの方法の1つです。

 参考:ジョン J. レイティ「脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方」(NHK出版) など

 

 

 

パーソナリティ障害の種類、タイプ別のセルフケアのポイント

 パーソナリティ障害について、その特徴、症状をもとに便宜的に分類したものです。各タイプ別にセルフケアのポイントをまとめてみました。

 ※それぞれのタイプはあくまで要素を分かりやすく区切りにしたもので、一つの人間にいくつかの要素が混ざり合うことが通常です。固定したラベルではなく、”要素”として捉えてください。

 

 パーソナリティ障害の10のタイプ(種類)の特徴について詳しくお知りになりたい方はこちらをご覧ください。

 ▶「パーソナリティ障害の10種類の特徴、症状を公認心理師が解説

 

 

シゾイド(スキゾイド)パーソナリティ障害(統合失調症質パーソナリティ障害)

 世間の価値観から超然としているタイプです。世の中の名声やお金に興味がなく、感情の起伏、喜怒哀楽に乏しく、人とのかかわりを避け、一人でいることを好みます。親友などおらず、ごく少数の人と関わります。社会的に喜びを感じる活動が少なく、性的関心も弱く、生涯独身の場合もあります。

 

・セルフケアのポイント

 マイペースで淡々と取り組めるような、自分のスタイルを生かせる仕事に就くと大成することがあります。

 

 

 

統合失調型パーソナリティ障害(スキゾタイパル・パーソナリティ障害)

 常識を超越した感性、直観力、関係念慮、奇妙な知覚や体験、風変わりな容姿、奇異な考えと話し方、孤独を好む、などが特徴です。

 

・セルフケアのポイント

 せっかくの豊かな感性も、現実への対応が苦手なために変人扱いされて実らないことが多いです。そのため、日常生活の雑務や実務能力を身に着け周囲との協調を意識して、よき理解者やパートナーを作り、現実とうまく折り合い表現できるようにすることを意識すると芸術や研究などの分野で大成することができます。

 

 

 

猜疑性/妄想性パーソナリティ障害

 さい疑心、警戒心が強く、親しい人も信じることができない、過度の秘密主義、傷つけられたことを根に持つ、などを特徴とします。

 

・セルフケアのポイント

 相手の状態を読んだり、察したりということには長けているため、人を気遣うことにその力を使ったり、組織の管理職や参謀役として活用したりするなど建設なものへ振り向けることは良いとされます。
 人の気持ちは裏切る―信じるといった2文法ではなく、移ろいやすくて当然でコントロールできないということを知るなど、対人関係を学ぶソーシャルスキルトレーニングなども有効とされます。

 

 

境界性パーソナリティ障害

 境界性パーソナリティ障害は強烈な「見捨てられる不安」が特徴です。「自分は価値がなく、捨てられる」という不安が根底にあり、気分や相手への評価が両極端に揺れ動きます。

 

・セルフケアのポイント

 当人は自分の状態を親や他人のせいにしていても恨みが募るばかりで、解決に向かうことはありません。相手は変わることは難しいですし、自分を育て直してもらうということもできるものではありません。他人にすべてを受け止めてもらうというようなことは難しいものです。自分で自分を引き受けるようにすることが大切です。パートナーと出会うことでよくなることもあります。ただ、パートナーに多くを期待しすぎると関係が破たんする恐れがありますから注意が必要です。

 

関連する記事はこちら

 ▶境界性パーソナリティ障害の治し方、接し方のポイント

 

 

 

自己愛性パーソナリティ障害

 自己愛性パーソナリティ障害は、過剰な自信、万能感、誇大な願望を特徴とする「自己誇大感」、尊大な態度、自分には特別な配慮があって当然という気持ち、他人への関心が薄く、共感、同情、思いやりの欠如を特徴とする症状です。

 

・セルフケアのポイント

 仕事など社会生活を通じて、チームでの協調性や、社会への貢献などを意識してうまく自己愛を昇華させていくことは、とても良い解決方法です。また、歳とともに丸くなる「晩熟現象」によって改善が進むこともしばしばあります。若いころは傍若無人だったスポーツ選手が、ベテランになるにつれチームへの貢献を口にするようになる、といったことはその典型と言えます。

 

 

 

演技性パーソナリティ障害

 派手なパフォーマンスや外見で人の興味を引き付けようとします。場合によっては中身のない話やウソをついたりということもいといません。対人関係を過度に親密なものと考えます。相手に合わせよう、流行に乗ろうという気持ちが強く自分の感覚が希薄です。そのため、暗示にかかりやすい傾向があります。

 

・セルフケアのポイント

 当人も、外見だけではなく内面も磨くように意識すると安定していきます。日記をつける、読書をするなど自分だけで内省する時間を持つことは有効です。

 

 

反社会性パーソナリティ障害

 ルールを無視したり、危険を冒すことを好む傾向があります。人の痛みに鈍感です。倫理観、責任感がなく、無鉄砲で、命知らずです。戦いの中では、豪胆で勇敢で活躍しますが、平和な世の中ではアウトローとみなされます。

 

・セルフケアのポイント

 当人が克服するうえでのポイントとしては、良きパートナーや先輩に巡り合うことは重要です。
 結婚したり、子どもができるなど愛する人ができたりすると丸くなったり、同じような境遇を経て丸くなった人やパートナーに受容されることで徐々に克服されていくことがあります。歳とともに丸くなる傾向もあります(晩熟現象)。

 また、リスクを恐れない性格を生かせるような職業。自衛官、とび職、格闘家、スポーツ選手などに就き、仕事の中で徐々に成熟していくことも良い方法です。
 宗教の世界観に出会い、反社会的な感情を昇華していくというケースもあります。

 

 

回避性パーソナリティ障害

 責任やプレッシャーがかかる状況を避けようとします。自己評価が低く、自信がなく、失敗を恐れて、人から嫌われるからと人との関わりを持とうとしません。

 

・セルフケアのポイント

 不安が先に立つため、まずは小さく実行していくことを習慣化することです。小さな成功体験の蓄積が重要です。徐々に、あるがままの等身大の自分に自信がついてくるようになります。

 

 

 

依存性パーソナリティ障害

 自己決定が苦手で、他者の支えがなければならないという思いにとらわれています。常に相手を優先してしまいます。嫌でも断ることができず、貢いだり、身をおとしめたり、理不尽な要求にこたえようとしてしまいます。

 

・セルフケアのポイント

 自ら判断すること、本音を言うことを意識することです。その際は、善悪や失敗などはなく、自分がしたいかしたくないかで判断して良いと知り、ささいなことから自己決定を行うことが大切です。
 他人に献身できるような仕事に就くと本人の気質を生かしながら、社会に適応していくことができます。

 

 

 

強迫性パーソナリティ障害

 規律や道徳や義務感、責任、良心に過度に忠実で、完璧主義で融通が利かないことが特徴です。

 

・セルフケアのポイント

 善悪や価値観は人それぞれ多様であることや、過ぎたるは猶及ばざるが如しということを知り、ほどほどで満足することが結局はより良い結果につながることを経験していくことが大切です。
 仕事においては、正確さが求められる仕事において力を発揮します。

 

 

 

 

 →パーソナリティ障害の原因と特徴、接し方、治し方については、下記をご覧ください。

 ▶「パーソナリティ障害とはなにか?その原因と特徴を公認心理師が解説

 ▶「パーソナリティ障害の10種類の特徴、症状を公認心理師が解説

 ▶「パーソナリティ障害の接し方、関わり方~基本原則と10種類別に解説

 ▶「境界性パーソナリティ障害とは何か?原因と特徴、チェック

 

 

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(参考・出典)

青木省三「精神科治療の進め方」(日本評論社)

青木省三「大人の発達障害を診るということ」(医学書院)

林直樹 編「こころの科学vol.185 パーソナリティ障害の現実」(日本評論社)

林直樹 編「こころの科学vol.154 境界性パーソナリティ障害」(日本評論社)

林直樹「パーソナリティ障害」(新興医学出版社)

市橋秀夫「パーソナリティ障害のことがよくわかる本」(講談社)

磯部潮「人格障害かもしれない」(光文社)

岡田尊司「ササっとわかるパーソナリティ障害」(講談社)

岡田尊司「パーソナリティ障害」(PHP)

岡田尊司「ササっとわかる「境界性パーソナリティ障害」」(講談社)

牛島定信「やさしくわかるパーソナリティ障害」(ナツメ社)

高岡健「人格障害のカルテ 理論編」(批評社)

高岡健「人格障害論の虚像」(雲母書房)

大泉実成「人格障害をめぐる冒険」(草思社)

笠原嘉「精神病」(岩波書店)

ジョエル・パリス「境界性パーソナリティ障害の治療」(金剛出版)

神田橋條治「神田橋條治 医学部講義」(創元社)

など