トラウマ(発達性トラウマ)、PTSD/複雑性PTSDとは何か?原因とそのしくみ

トラウマ(発達性トラウマ)、PTSD/複雑性PTSDとは何か?原因とそのしくみ

トラウマ、ストレス関連障害

 さまざまな悩みの原因となる「トラウマ(Trauma)」。例えば、うつ、不安といったことでも、少なくないケースがトラウマに起因することがわかっています。トラウマについて理解することは、悩み解決にとって必須です。医師の監修のもと公認心理師が、トラウマ(発達性トラウマ)、PTSD/複雑性PTSDとは何か、についてわかりやすくまとめてみました。ご覧ください。

 

<作成日2015.11.23/最終更新日2026.8.26>

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みきいちたろう  

この記事の執筆者

三木 一太朗(みきいちたろう) 公認心理師

大阪大学卒 大阪大学大学院修士課程修了

20年以上にわたり心理臨床に携わる。様々な悩み、生きづらさの原因となるトラウマ、愛着障害が専門。『発達性トラウマ 「生きづらさ」の正体』など書籍(累計約4万部)、テレビ番組への出演、ドラマの制作協力・監修、ウェブメディア、雑誌への掲載、多数。

プロフィールの詳細はこちら

   

この記事の医療監修

飯島 慶郎 医師(心療内科、など)

心療内科のみならず、臨床心理士、漢方医、総合診療医でもあり、各分野に精通。特に不定愁訴、自律神経失調症治療を専門としています。プロフィールの詳細はこちら

<記事執筆ポリシー>

 ・公認心理師が長年の臨床経験やクライアントの体験を元に(特に愛着やトラウマ臨床の視点から)記述、解説、ポイント提示を行っています。

 ・管見の限り専門の書籍や客観的なデータを参考にしています。

 ・可能な限り最新の知見の更新に努めています。

 

 

もくじ

トラウマとはなにか?
発達性トラウマとはなにか?
発達性トラウマ障害とはなにか?
PTSDとはなにか?
 ・PTSDの診断基準
複雑性PTSDとはなにか?
 ・複雑性PTSDの診断基準
なにがトラウマ体験(原因)となるのか?
トラウマにより生じる主な症状
トラウマを治す、克服する

 

 →トラウマについて関連する記事は、下記をご覧ください。

 ▶「災害時(地震、台風、事故など)のPTSD・トラウマ、ストレスと心のケア

 ▶「トラウマ、PTSD(複雑性PTSD/発達性トラウマ)の克服、治し方

 ▶「トラウマ(発達性トラウマ)、PTSD/複雑性PTSDの症状とは?さまざまな症状や影響

 

 

 

 

トラウマとはなにか?

 トラウマとは、従来、「心の傷」というメタファーで表現されてきました。戦争や災害、事故などの特別な出来事による衝撃を指すものとされてきました。しかし、近年はトラウマ理解や定義は急速に変化しています。強いストレスだけでなく、家庭や学校、職場などで長く繰り返される日常的なストレスもトラウマの原因となり得ます。その影響は脳や神経系、内分泌系、免疫系だけでなく、認知や感情、自己、対人関係にも及びます。
 つまり、トラウマは、特別な人だけの問題ではなく、日常の「生きづらさ」と深く関わる身近な問題と考えられるようになってきました。従来のPTSDという診断名に加え、2018年からは慢性的なトラウマによる症状を捉えるために「複雑性PTSD」という診断名が公式に認められるようになりました。特に、成長段階で受けるトラウマは「発達性トラウマ」と呼ばれます。
 
 
 トラウマは、1つには「ストレス障害」として捉えられます。さらに対人関係では「ハラスメント(心理的支配)」という側面から理解が重要です。そして、その中核には「自己の喪失」が存在します。ここからくわしく解説してまいります。
 

ストレス障害~日常に存在し、私たちにとって身近なもの

 「トラウマ」というと、どこか劇的で自分からは縁遠いもの、という印象を与えてしまうかもしれません。しかし、トラウマというのは、簡単に言えば「ストレス障害」のことを指します。軽度であれば日常の私たちは誰でも経験しています。中程度以上になると、「適応障害(適応反応症)(ストレス障害)」となり、重度のものを「急性ストレス障害」「PTSD(心的外傷後ストレス障害)」「複雑性PTSD」や「解離性障害」などと診断されます。あるクリニックでは、来所する9割はストレス障害であるとされます。それほど身近な症状です。

 

 →関連する記事はこちらをご覧ください。

 ▶「適応障害(適応反応症)とは何か?~その原因を理解する

 ▶「解離性障害、解離性同一性障害とは何か?その原因

 

 人間も含む動物は、ストレス応答のいき値を超える(脆弱性の変数を満たす)ストレスを受けると、自律神経系、免疫系、内分泌系に失調をきたします。そして、情動、覚醒水準、認知、身体、記憶、などの領域に影響を及ぼし、さまざまな症状、生きづらさを引き起こします。

 

 

 

 下記にくわしく書きますが、災害、レイプなど一時に非常に強いストレスを受けるものを「単回性(トラウマ)」、長期にわたってじわじわとストレスを受け続けるものを「複雑性(トラウマ)」とよびます。

 人間のストレス応答系(自律神経系、免疫系、内分泌系)は、長期のストレスに対処するようには作られていないとされます。そのため、一見、緩やかに見えるストレスであっても長期にわたった場合はPTSDと変わらないような重度の機能障害を起こすことも珍しくありません。

 

 

トラウマのもう一つの特徴~ハラスメント

 ストレス障害とあわせて、トラウマを理解する上でもう一つ大切なことは、「トラウマとは、ハラスメントである」との捉え方をすることです。トラウマによって長く苦しむケースでは必ずとよいほどハラスメントの影響が見られます。

 ハラスメントに関する研究は、アメリカの人類学者グレゴリ・ベイトソン(Gregory Bateson)が発見した「ダブル・バインド」という概念が端緒となります。ダブル・バインドは「二重拘束」と訳されますが、矛盾するメッセージが同時に寄せられた結果、人間の自由な精神活動が妨げられる現象を指します。

 ベイトソンはこれを精神障害の原因としました。例えば、親子間や、パートナー間、上司部下の間で、自己都合や不全感から行っている言動にもっともらしい理屈をつけて相手に従わせることなどがそれにあたります(偽ルール)。

 無意識や身体は相手の理不尽を感じ取っているのに、意識ではもっともな理屈を付けられるために従わされてしまうのです。ハラスメントとは簡単に言えばこれが繰り返されることです。被害者は徐々に自分の感覚を信じることができなくなり、社会からも切り離され相手に支配されてしまうのです。

 事故、災害、戦争といった惨事やレイプなどいわゆる単回性のトラウマでも長く苦しむケースでは必ずと言っていいほどハラスメント(社会的なサポートの不足やセカンドハラスメントなど)の影響が見られます。ハラスメントとは、心理面におけるトラウマの大きな特徴をなしています。

 

 →関連する記事はこちらをご覧ください。

 ▶「ハラスメント(モラハラ)とは何か?~原因と特徴」

 

 

 

トラウマの中核は”自己の喪失”~トラウマは ”自分らしくあること” を奪い、生きづらさを生む

 トラウマによる影響の中核は”自己の喪失(自分が奪われること、失われること)“です。トラウマは、自分らしくあることを奪い、自分が自分のものであるという根本的な感覚が失われてしまうのです。特に発達性トラウマなど慢性的なトラウマではそうした感覚が顕著です。自分が失われる原因はいくつかあります。愛着不安(養育者との関係が不安定)によるもの、機能不全家族によって家族の役割を代替することで自分が失われるケース(ヤングケアラーなどはまさにそうです)、脳(内受容感覚)の失調によるもの、対人関係の障害によって他者との関係から定まるはずの自己がなくなってしまう、等が挙げられています。

 

・”ログインしていないスマートフォン”

 トラウマを負った人の多くは自ら逆境をサバイバルし、行動力があり、活発にいろいろなことに取り組んでいるために、まさか自分がない、などとは思いもしません。しかし、物理的には動くけれども、自分のIDではログインしていない。自分の身体はあるし、行動はしているけれど、そこに自分がない、自分のものではない。本当の意味で自分によって動いていないし、自分で経験していない。そのために、何かを経験しても積み上がる感覚がない。自分の身になる感覚がないのです。そんな自己が喪失された状態を「電気屋にある見本の、ログインしていないスマートフォンのようだ」と表現されます。トラウマが重いケースではこうしたことが顕著に現れます。トラウマによって生じるさまざまな症状も自己喪失の結果、心身を統御できずに生じているとも考えられるのです。

 

 

記憶の失調という現象~時間を止める「冷凍保存された記憶」

 トラウマ(Trauma)について理解する際にもう一つの視点は、記憶の失調として理解することです。

 通常の記憶は、扁桃体で感情的な重み付けをされて、海馬で整理されて、格納されていきます。しかし、あまりにもストレスの程度が高い出来事は、扁桃体が過剰に反応しすぎてしまい、海馬で処理ができず、記憶が断片化して意識下に残ってしまいます。「冷凍保存された記憶」とたとえられます。

日常の記憶処理とトラウマが発生するメカニズム

 

 この「処理されなかった(できなかった)記憶」が”トラウマ”という現象を引き起こすと考えられています。あたかもタイムマシンのように物理的な時間は経過していても、トラウマの記憶は常にフレッシュなままで本人は常に過去に生きているような状態です。

 

 

トラウマには大きく2種類存在する(単回性/複雑性)

 トラウマには、

 1.単回性トラウマ:事件・事故、災害、レイプなど単発の大きなストレス

 2.慢性反復性トラウマ(複雑性トラウマ):不適切な養育、機能不全家族、いじめ、ハラスメントなど繰り返し長期に渡るストレス※ 

 

 という分類があります。

 ※家庭、学校、職場内の緊張などささいなことでも長期で継続されればトラウマとなりえます。

 

 単回性トラウマももちろん問題ですが、本人が自覚していないのですが複雑性トラウマを負っているケースはとても多いです。悩みを抱えている方のほとんどのケースで何らかのトラウマを負っているととらえても過言ではありません。アメリカの精神科医ジュディス・ハーマンが、従来のPTSD概念では説明できない、長期にわたって受けるトラウマを「複雑性PTSD(Complex PTSD)」として捉えることを提唱し、2018年に世界保健機関(WHO)の国際疾病分類に正式に採用されました。

 

  参考)J・L・ハーマン「心的外傷と回復」(みすず書房) 

 

・発達性トラウマとはなにか?

 「発達性トラウマ(Developmental trauma)」とは、発達過程で負ったトラウマということです。主として子ども時代のトラウマのことをいいます。ただ、実際にその対象となる時期をどのように捉えるかは臨床においては幅をもってとらえられます。出来事としては具体的には不適切な養育、いじめ、機能不全家族の影響などさまざまなものが挙げられます。

 

・発達性トラウマ障害とはなにか?

 「発達性トラウマ“障害”(Developmental Trauma Disorder)」とは、子どもが複雑性のトラウマを負った場合に呈する広範な症状が適切に診断されるように提起されたものです。発達性トラウマ(発達過程でのトラウマ)により生じ、ADHDのような症状や行動障害、解離など様々な状態を経て最終的に複雑性PTSDを呈することをいいます。まだ正式な診断基準としては採用されていません。発達性トラウマ(発達過程でのトラウマの意)と重なりややこしいのですが、「発達性トラウマ“障害”」は基本的に不適切な養育を受けるなどした子どもの病像を捉えるための診断基準案です。

 

  

PTSD/複雑性PTSDとは何か?

・PTSDとは何か?

 PTSDは、基本的に一回または比較的短期間の「危うく死ぬ、重症を負う、性的暴力を受ける出来事」への直接的、間接的な体験が対象とされ、「再体験(フラッシュバック、悪夢など)」「回避(トラウマとなった思考、感情、事物や状況を避ける)」「脅威の感覚(過度の警戒心)」の3症状で定義されます。

 

・PTSDの診断基準

 極度の脅威や恐怖を伴い、逃れることが困難あるいは不可能な体験に、単発もしくは反復的に、長期的にさらされたことがあり、
 (災害、戦争、暴力、拷問、虐待、レイプなどさまざまであるが、内容は限定されない)

 下記の3症状が数週間続く場合(米国精神医学会の基準ではPTSDは1ヶ月以上。1カ月未満の場合は「急性ストレス障害/急性ストレス症(ASD)」と診断されます)

 

1.再体験:トラウマとなった出来事の再体験(フラッシュバック、悪夢など)

 トラウマ的な出来事が繰り返しよみがえり、体験されることです。再体験は軽度から重度までさまざまです。 
 その際は、通常の記憶がよみがえるのとは性質が異なり、「侵入的に(無理やり押し入ってくるように)」、五感を通じてありありと体験されます。時間を経た過去のものとして体験されるのではなく、今まさに起きているように体験されます。今まさにそれが起きているように体験されることを「フラッシュバック」といい、睡眠中のものを「悪夢」といい、思考において起きると「侵入症状」と呼ばれます。悪夢や夜驚や、遊びの中でトラウマ体験を再現するようなことも含まれます。※フラッシュバックには程度、内容などさまざまな現れ方があります。

 

2.回避:トラウマとなった出来事を回避する

 トラウマを想起させるような出来事や人を避けようとします。回避にも様々な程度があり、明確に避ける場合もあれば、億劫さや嫌な気持ちという形で現れることもあります。仕事や学校、住居を変えたり、ということもあります。

 

3.脅威の感覚:現在でも脅威が存在するという感覚

 現在でも、自分を脅かす物や人が身近に存在する、不意に脅かされるような感覚があります。意識していなくても、過緊張や、身体のこわばり、疲労という形で現れたり、危機を避けるために過剰に周囲に合わせる(過剰適応)というかたちで現れる、過覚醒、睡眠障害となって現れる、対人恐怖、社会恐怖などさまざまな表出の仕方があります。

 

 参考:米国精神医学会 DSM-5-TR(医学書院)では、診断基準として上記に「気分の落ち込み、否定的な信念(陰性変化)」が加わります。

 ・PTSDの有病率

 DSM-5-TRでは、米国成人におけるPTSDの生涯有病率は、DSM-IV基準による調査で6.8%とされています。また、DSM-5基準を用いた米国の全国調査では、生涯有病率は6.1~8.3%、12カ月有病率は4.7%でした。したがって、米国では生涯におよそ12~16人に1人、1年間では約21人に1人がPTSDに該当する計算です。日本では、2002~2006年に実施され、2014年に公表された調査で、PTSDの生涯有病率は1.3%、12カ月有病率は0.7%でした。これは、生涯では約77人に1人、1年間では約143人に1人に相当します。

 

・複雑性PTSDとは何か?

 「複雑性PTSD」とは、長期に反復される慢性的なトラウマによる症状を指します。PTSDの3症状(「再体験」「回避」「脅威の感覚」)に加えて、3症状(「感情調整の障害」「否定的な自己概念(無価値感)」「対人関係の障害」)がある場合に診断されます。もちろん、症状面だけではなく。成育歴や最近の出来事などを聴取して、「極度に脅威的、恐怖となる出来事に長期間さらされる」経験が確認されることが必要です。

 

・複雑性PTSDの診断基準

 上記のPTSDの診断基準(1,2,3)にプラスして下記の3つがある場合に「複雑性PTSD」と診断されます。※臨床的には、必ずしも3つすべてではなくても良いと解釈できます。PTSDの3症状に加えて複雑性PTSDの特徴となる3症状ということで「3+3」と表現されます。

 

4.感情調節の問題

 感情が強く現れたり、爆発したり、自己破壊的な行動となって現れたり、反対に感情が解離や麻痺、特にポジティブな感覚がわからないといった形で現れます。

 

5.自己への無価値感、自己否定感

 自分はとるに足らない、価値がないと言った感覚や、恥、罪悪感、挫折感など

 

6.対人関係の問題

 対人関係をつくること困難、親密になることを避けたり、交流の場を避ける/軽蔑する、対人関係ができても維持することが難しい、急に恥や恐怖や怒りが湧いてきてリセットしたくなる、など様々な形で現れます。

 

 

 参考:ICD-11(国際疾病分類第11回改訂版)

 

 

  自身にトラウマの影響があるかどうか知りたい方は以下のページで簡易にチェックできます。

 →「自己理解のためのトラウマ(発達性トラウマ)チェック

 

 

 

 

なにがトラウマ体験(原因)となるのか?

・ストレス応答系のいき値を超える(脆弱性の変数を満たす)経験がトラウマ

 かつてはトラウマ体験とは鉄道事故や戦争など惨事やレイプや虐待などを指しました。米国精神医学会の診断マニュアル(米国精神医学会 DSM-5-TR(医学書院))でも、「危うく死ぬ、重症を負う、性的暴力を受ける出来事への暴露(直接体験、目撃、伝聞)」とされていますが、実際は何気ない出来事であっても、環境の条件などによって本人のストレス応答系のいき値を超える(脆弱性の変数を満たす)ような場合、長期にわたる場合はトラウマ経験となります。

 

 ストレス(出来事) + 当人の感受性(レジリエンス)+ 環境(脆弱性の変数) = トラウマ

という図式で理解されます。

 

 

・トラウマ体験とは何か?~夫婦げんか、機能不全家族など日常にあるストレスこそ原因となる

 かつては罵り合うような夫婦げんかなどは問題とはとらえられていませんでしたが、現在では「面前DV」と呼ばれ、公式に虐待と認定されるようになりました。ある研究では「DVの目撃と暴言による虐待」の組み合わせがもっとも深刻なダメージをもたらすとされ、身体的虐待やネグレクトよりも強烈なインパクトがあるとされます。 

 上記以外にも、機能不全家族、いじめ、ハラスメント、適切なコミュニケーションがなされない、など日常にある慢性的なストレスこそがトラウマの大きな原因となるのです。ストレス研究の知見からも長く見通しの持てないストレスはストレス障害を生むことが分かっており、ささいなことでも長期にわたるストレスはトラウマとなりえます。

 

・トラウマとは特定(単発)の出来事のことではない

 カウンセリングでは「私のトラウマは何でしょうか?」と尋ねられることがありますが、これはよくある誤解の一つです。基本的にトラウマとは特定の出来事のことではありません。トラウマとは、上記でも書きましたように「ストレス障害」を引き起こす環境や体験全般のことです。また、悩みとは常に複数要因で成り立っています。臨床でも、単発の出来事だけがトラウマの原因というケースは実はほとんどありません。

 

 

 

トラウマにより生じる主な症状

 トラウマの影響は、フラッシュバックや回避、過覚醒などのPTSDにみられる症状だけでなく、過緊張、過剰適応、自己否定、感情調整の難しさ、解離、不眠、身体症状、対人関係の困難など、さまざまな形で現れることがあります。

  詳しくは下記のページをご覧ください。

 トラウマ(発達性トラウマ)、PTSD/複雑性PTSDの症状とは?さまざまな症状や影響

 

 

トラウマを治す、克服する

 トラウマの治し方、克服については、下記のページでまとめています。

 

 ▶「トラウマ、PTSD(複雑性PTSD/発達性トラウマ)の克服、治し方

 

 

 

 

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(参考・出典)

J・L・ハーマン「心的外傷と回復」(みすず書房)

バベット ロスチャイルド「これだけは知っておきたいPTSDとトラウマの基礎知識」(創元社)

みきいちたろう『発達性トラウマ 「生きづらさ」の正体』(ディスカヴァー携書)

水島 広子「正しく知る心的外傷・PTSD」(技術評論社)

森茂起「トラウマの発見」(講談社)

宮地尚子「トラウマ」(岩波文庫)

飛鳥井 望「PTSDとトラウマのすべてがわかる本」(講談社)

岡野憲一郎「新外傷性障害」(岩崎学術出版社)

「季刊 ビィ 2015年9月号」(アスク・ヒューマン・ケア)

白川美也子「赤ずきんとオオカミのトラウマケア」(アスク・ヒューマン・ケア)

友田明美「第23章 愛着と虐待」『脳の発達科学』(新曜社)

ベッセル・ヴァン・デア・コーク「身体はトラウマを記録する」(紀伊國屋書店)

福間詳「ストレスのはなし」(中公新書)

「ストレス学ハンドブック」(創元社)

ブルース・マキューアン&エリザベス・ノートン・ラズリー「ストレスに負けない脳」(早川書房)

田中正敏「ストレスの脳科学」(講談社)

ロバート・M・ サポルスキー「なぜシマウマは胃潰瘍にならないか」(シュプリンガー・フェアラーク東京 )

米国精神医学会 DSM-5-TR(医学書院)

ステファン・W・ポージェス 「ポリヴェーガル理論入門: 心身に変革をおこす「安全」と「絆」」(春秋社)

杉晴夫「ストレスとはなんだろう」(講談社)

ジョン J. レイティ「脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方」(NHK出版)

ドナ・ジャクソン・ナカザワ「小児期トラウマがもたらす病」(パンローリング出版)
ナディン・バーク・ハリス「小児期トラウマと闘うツール――進化・浸透するACE対策」(パンローリング出版)
川野 雅資「トラウマ・インフォームドケア」(精神看護出版)
野坂 祐子「トラウマインフォームドケア :“問題行動"を捉えなおす援助の視点」(日本評論社)

「精神療法 第45巻3号 複雑性PTSDの臨床」(金剛出版)

など