クライアント様の声

囚われる時間が明らかに減っていってます【35歳 大阪府 男性 過緊張、フラッシュバック、家族の悩み、など】

[フラッシュバッククライアント様の感想トラウマ家族関連]

前回から比べて緊張は波がありますが少しずつ良くなってきている気がします。トラウマのフラッシュバックはかなり良くなってますね。囚われる時間が明らかに減っていってます…一番の問題はやはり過緊張です。まだ苦しくて少しめいる時がありますね。少しずつ改善してますので明日のセッションも楽しみにしています

 

焦燥感を感じる時間が非常に少なくなりました【30歳 大阪府 男性 満足感、自己肯定感がない。職場の問題、など】

[ストレス応答系へのアプローチ焦燥感クライアント様の感想トラウマ仕事関連家族関連対人関係]

前回、前々回の焦燥感のセッションの効果があらわれていると実感しており、
この1週間は焦燥感を感じる時間が非常に少なくなりました。

 

言葉が自分のまわりを舞って散っていくような感じになった。【31歳 大阪府 女性 家族関係、対人関係、トラウマ、など】

[怒り、イライラクライアント様の感想トラウマ家族関連対人関係]

 きつい人の言葉が皮膚の内側に入りこむ感じが消えました。
これまでずっと頭に残っていた言葉たちもぼやけてきたし、言葉が自分のまわりを舞って散っていくような感じになった。

 

「モジュール単位でのローカルルール感染」、「スイッチ」、驚いてます。【55歳 大阪府 女性 パニック障害、など】

[ローカルルール人格クライアント様の感想トラウマパニック障害家族関連]

ぼんやりしていた状態から動きだしました。思考停止状態でもあったので、放心してる場合じゃないなと。
自分でぼんやりだと思っていた状態がいわゆる普通の状態なら、他にも思い違いしてることがありそうです。

パニック障害は消えました。5月に飛行機で起きたのが最後です。また追い込まれた状況で現れるのかもしれませんが、それはそのときのこと。

前回の「薄まった罪悪感」も消えました。
もし過去に戻ったとしても同じことをします。

(中略)

 

そして、「モジュール単位でのローカルルール感染」、「スイッチ」、驚いてます。
そのような発想は全くありませんでした。マイナス条件が揃うことで自分の中の部分が沸いて心身が騒ぐ、単純にそう考えていました。こんなに構造が違うなら、悩みの枠組みだけでなく、他にも変わってくることがありますね。

まず最初に考えたのはこれです。外では良い人が家庭内では別人のように豹変すること、一貫しないコミュニケーション、それを行う家族の面々が少しも悪びれた様子がないこと。
なぜこんなことに陥るのか、人間の二面性だけで解いてしまうと救いようがない霧が晴れてきました。

次に、母と私の発作は同じメカニズムで起きていると気付きました。
症状として現れる先が、自己の不調か、他者に向かうか、それだけの差。なら、対策も応用できて半減、問題はスリム化するはず。

 

ちゃぶ台返しに遭ったカウンセラーさんのお話も他人事とは思えませんでした。
母の不穏時も、わかろうとして親身に話を聞けば聞くほど、飲み込まれてわけがわからなくなっていくのです。
母は観客がいることで興奮のボルテージが上がるようなおかしな状態になり、私は恐怖で固まって動けず攻撃を受け放題、
介護士さんもそのようで、親身になって接してくださる方ほど巻き込まれてしまうようでした。
これをローカルルールに感染したモジュールにスイッチしたと捉えれば、「共感」より「またぎ」で納得。
母と私の連鎖スイッチもここで戻せばいい。逆に、問題を起こすモジュールに共感してたら、歪みも修正できず、解離からも戻ってこれなくなる。
やっと理解できました。

 

ローカルルールそれ自体が自律性を備えていることや、感染させるのはモジュール単位であることの説明、
ローカルルールが本当の敵であるということも受け取れました。これにはほんとうに身震いするものがあります。
認めないことで無きものにしたくなる誘惑がちらつきます。“二重の見当識”は忘れず覚えておこうと思いながら考え疲れて爆睡し、
今朝、心に聞いてみました。「まだ家族に殺されると思っているか?自分は人柱か?」と。
返ってきた答えは、「ローカルルールに殺される。人柱は断ればいい。あきらめるから」でした。

 

(参考)→「共感してはいけない?!

(参考)→「ローカルルールとは何か?」 

脳みそが軽くなった感じがします【31歳 女性 大阪府 対人関係、トラウマなど】

[怒り、イライラクライアント様の感想トラウマ仕事関連対人恐怖]

水曜日にセッションをしていただいたあと、水曜日にご相談していた症状は消えました。しかも、脳みそが軽くなった感じがします。今までいらないノイズがあったのかな、という感じです。